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Text File  |  1997-12-08  |  16KB  |  202 lines

  1. 「Re-name maker 1.1J」  (~o~)©(c) Show Ichikwa
  2. (多機能リネームツール)
  3.  
  4.  
  5. *****はじめに*****
  6.  
  7. このたびは「Re-name maker」をダウンロードしていただき誠にありがとうございます。
  8. 自分でいうのもなんですが、こんな多機能なリネームツール見たことないです(16種類)。基本的に1つの機能は1つのモジュールで実現されているため扱いもカンタンで操作性も統一されています(ドロップ&ドロップ、アップルメニューからの起動、ダブルクリックなどMac LIKEな操作性)。モジュールを追加することで新しい機能を実現することも容易です。
  9. 複数のファイルをドラッグ&ドロップなどなどのカンタン操作でお望みのファイル名に変えることができます。(下記機能概略を参照)。そればかりでなく、このツールでリネーム処理をしたファイルは1回前に戻ってもう一度名前を付け直してくれます。(ファイル名復活機能)ですから、同じフォルダ内でとりあえず違うネームで作業して、その後また元の名前に戻すこともカンタンにできます。
  10. さらに、AppleScriptで記述しているため、ソースの改変もおもいのままです。実行速度は多少(?)目をつぶってください。
  11. あらゆるリネームを征服する野望に燃えてます(笑)。ぜひ感想をお聞かせください。
  12.  
  13.  
  14. *****同梱ファイル(機能概略)22Files*****
  15.  
  16. まず、下記の同梱ファイル全てがそろっていることをご確認ください。(※注:下位バージョンをお持ちの方はお手数でも全て入れ替えてご使用ねがいます)
  17.  
  18. Readme       ●必ずお読みください
  19. upload        ●おきまり
  20. 日付をつける    ●ファイル名に今日の日付 or 作成日 or 修正日を任意の位置に付加します。デフォルトでファイル名の前に本日の日付を付加します。
  21. 日付を今日に変更    ●古い日付の付いたファイルを今日の日付に直します(あなたの時計が壊れていなければ… :-)
  22. 番号を振る     ●ファイル名にナンバーを連番で付加します(任意の数字から任意の間隔で、後ろか前に付けられます。桁が変われば0を付加します)
  23. 共通語と番号    ●指定ファイルすべてに共通する語句を指定し、さらにナンバーを連番で付加します
  24. 共通する語句をつける    ●ファイル名に共通する語を付加します(後ろからでも前からでもどうぞ)
  25. 数字の増減     ●ファイル名に含まれる数字の加減乗除ができます。MacJPerlが必要。
  26. 復活する      ●ファイル名を1回前に復元します(ファイル名復活機能)
  27. ファイル名を書き出す    ●ファイル名をテキストファイルに書き出します
  28. ファイル名を読み込む    ●所定のテキストファイルからファイル名をセットします
  29. file name list sample    ●「ファイル名を読み込む」で使用するリストのサンプル
  30. 1行目をファイル名に    ●ファイルの1行目をファイル名にします(もちろんTEXT Fileのみ :-)
  31. 単純検索置換      ●ファイル名の検索置換(文字列対文字列の単純置換)
  32. 正規表現検索置換    ●正規表現(Perl式)によるファイル名の検索置換。MacJPerlが必要。
  33. 語句順の入れ替え    ●区切り文字(複数文字列可)を岐点にその前後を入れ替えます
  34. コメントを確認    ●情報コメントの確認用としてコメントをViewできます
  35. 拡張子をつける    ●DOS風の拡張子(3文字)を付加します。該当のない場合はファイルタイプを付加します(4文字)
  36. 拡張子をつける設定    ●DOSの拡張子を付けるために参照するTEXT(改変可)
  37. 拡張子を取る    ●指定した文字例えば「.」以降、または前の文字列を削除します。
  38. 大文字 <--> 小文字    ●ファイル名に使われているアルファベットを大文字のみに、あるいは小文字のみに、あるいは大文字は小文字に小文字は大文字に。
  39. 自在        ●ええい!最後の手段……自由それはfree!
  40.  
  41.  
  42. *****使用条件*****
  43.  
  44.   Apple Macintosh
  45.   漢字Talk7.5以降(MacOS8動作確認済み)
  46.   AppleScript
  47.   MacJPerl 4.1.8(一部モジュールのみで使用)
  48.  
  49.    MacJPerlはNiftyServeの以下の場所にあります。
  50.     FMACPRO   04-0892 Mac_Perl_418_appl
  51.     FGALTS 01-132 MacPerl4.1.8 J1.49 patch
  52.  
  53.  
  54. *****使用方法*****
  55.  
  56. ----> 共通操作
  57. 1)ドラッグ&ドロップの場合……
  58.   アイコン表示の場合、処理をさせたい順序通りに(重要)ファイルを選択します。
  59.   このとき、全てを選択(Commomd+A)か選択範囲をドラッグして選択ファイルを決めた場合、システムの仕様(ウインドウのならび順)に依存しています。処理をさせたい順序が重要な場合、順序を確実にするためには、何回かテストを繰り返してこの関係を熟知するか、スクリプトを直接起動(ダブルクリック)して順序を確定することが必要です。このようにfinder上で処理ファイルを選択する場合には書類でないフォルダなども処理対象とすることができます。
  60.   選択ファイルをモジュールにドラッグ&ドロップすると処理が始まります。
  61.  
  62. 2)アップルメニューからの起動……
  63.  処理ファイルの選択方法はドラッグ&ドロップの場合と同様、finder上のルールで選択された(黒く反転した)複数のファイルが対象になります。
  64.  アップルメニューからの起動すれば今選択したファイルの処理が始まります。
  65.  
  66. 3)ダブルクリックした場合……
  67.   モジュールをダブルクリックしてください。処理ファイルを選択するダイアログが現れます。
  68.   処理を実行させたい順に(重要)ファイルを「開く」かダブルクリックして下さい。
  69.   この場合、複数のフォルダにまたがって選択しても大丈夫です。
  70.   最後のファイルを選択し終わったらダイアログの「キャンセル」をクリックしてください。(ちょっと変な操作ですが……)
  71.   処理が始まります。ダブルクリックでの起動の場合はフォルダは処理対象にはなりません。
  72.  
  73. ----> 個々のモジュールでの操作
  74. とくに難しい操作は有りません。ダイアログの指示通りです。1,2回テストしていただければすぐにお解りいただけるでしょう。
  75.  
  76.  
  77. *****注意事項*****
  78.  
  79. 【1】このツールでリネーム処理をしたファイルはリネーム前のファイル名を「情報」ウィンドウ内のコメントに書き込みます。コメント内に重要なメッセージを記録されているファイルには使用しないでください。これが我慢ならない向きは、ソースに手をいれるか、ご一報いただければ別バージョンの用意があります(このサポートは登録ユーザーのみ)。この場合はもちろんモジュール「復活する」は使用できなくなります。実行速度はすこし速いかもしれません。モジュール「コメントを見る」でカンタンにコメントをViewすることができます
  80. 【2】全体に実行速度には自信はありません。何百というファイルの処理にはそれなりの覚悟が必要です。また、AppleScriptのえせマルチタスクという性格上、モジュールAを処理しながらFinderに戻り、モジュールB、モジュールC....の実行が可能(それどころか他のアプリケーションだって動いちゃうんだゾ)ですが、これは封印されるべき超ウラワザというやつで、実際テストすれば解りますが、モジュールの実行速度がそれぞれ違うため、モジュールBがモジュールAに追いつき・追い抜くなんてことになります。もし何百という処理ファイルがあったら直すの大変です。(ファイル名復活機能はこのようなミスを直すためのものではありません)
  81. 【3】未確認のエラーを出して止まった場合、そのファイル以降のファイルは未処理になります。(直前のファイルまでは処理済みになります)
  82. 一応、考えられるエラーとしては、
  83. 1. 同じ名前が同じフォルダー内に存在する。
  84. 2. 処理の結果、ファイル名が長くなりすぎた。(31byte以上)
  85. 3. 名前として不適当な文字(例えば半角コロン:)が含まれた。
  86. 4. ファイル若しくは所属するボリュームがロックされている。
  87. ですが、システム側のエラーと深く関わっているという(複合エラー)場合もあり、一概にすべてのエラーが補足できているワケではありません。あしからず。
  88. この場合、1と2と3に関しては1回だけ名前を付け直すことができます(ダイアログが開きます。ここでエラーを起こすとアプリケーションが止まります)
  89. 【4】モジュールの名前は変えないでください。モジュールをダブルクリックしたとき、名前を認識します。つまり、正常に動かなくなります。また、モジュール「拡張子をつける」とその設定ファイル「拡張子をつける設定」は同一のフォルダに入れてください。ちなみに、「拡張子をつける設定」はユーザーがTEXT上で書き換えることが可能です。その時、アプリケーションの名前は適当でもかまいませんが、FIle typeとFile creatorはきちんと確認しなければ正常には動きません。
  90. 【5】モジュール「日付をつける」「日付を今日に変更」でエラーを起こす場合、システムのコントロールパネル「日付&時刻」の書式を日本語に変えてみてください。
  91.  
  92.  
  93. *****その他*****
  94.  
  95.  このツールはフリーウエアですが、著作権を放棄するものではありません。
  96.  このツールはすべてのMacintosh/Mac OS上で動作をするという確認をとっていませんし、事実上出来ません。したがって、動作を保証するものではありません。
  97.  このツールを使用する上でデータの破損などについては一切の責任を負いかねますのでご了解ください。
  98.  このツールの転載・配布についてはいかなる場合に於いても、作成者である市川聖三あてに電子メールで問い合わせて下さい。
  99.  このツールを改造して配布することはできません。もし、ソースを改変して使用される場合は、あなたが制作者であり、わたくし(市川)は何等無関係であることをご承知ください。
  100.  わたくし(市川)はこのツールのいかなる不具合についても、それを保全する義務および責任がありません。ご承知置きください。
  101.  
  102.  
  103. ****履 歴(あるいは愚痴のかずかず)*****
  104.  
  105. 1996.09.09        開発の着手
  106. 1996.09.12    v. 0.90    32歳に成った良き日を選んでプロトタイプの完成ということにした
  107. 1996.09.30    v. 0.91    アップロード版としてnifty-sarve FMACUSLに登録
  108.             ファイル名の復活を1回のみとし、コメントをすべて書き換える仕様とした
  109. 1996.11.18    v. 0.92    すべてのモジュールでアップルメニューからの起動に対応した
  110.             コメントの検証用として「コメントを見る」を付加した
  111.             「検索置換」で検索語が存在するかぎり何度も置換を繰り返すようにした(あたりまえだ...という話しもある :-)
  112. 1997.01.14    v. 0.93    「検索置換」で検索語が置換語の中に含まれるとき無限ループになるのを改善した(これもあたりまえだ...という話しがある :-)
  113. 1997.01.24    v. 0.94    モジュール「拡張子をつける」を追加した。
  114.             前回の0.93のver.upがあまりにしょぼい内容だったため、急いで0.94で凌いでしまった。0.93をもっているヒトは身内しか居ないという状況にホッとするのだった。
  115. 1997.01.25    v. 0.95    必要に迫られてモジュール「1行目をファイル名に」を追加した。このシリーズに着手しなければこういう必要も感じなかったかもしれない。
  116. 1997.02.15    v. 0.96    モジュール「日付をつける」で作成日・修正日を入れられるようにした。
  117. 1997.04.04    v.0.97    モジュール「共通語と番号」を追加した。ちょっとマンネリを感じ始めてしまう...もうこのツールに飽きてきてしまった。このツールと競合関係にある(と私が勝手に思っている)Renamer1.0を見かけた。あまりの早さにビックリする←同じ会社内ですらRenamerをつかっている人がいる...冷たいよまったく(;_;)
  118. 1997.04.05    v.0.97_a    モジュール「1行目をファイル名に」で1行目が空行のとき、エラーに成るのを回避した。こんな細かいバグフィックスをするはめになるとは...とほほ...
  119. 1997.05.13    v.0.98    モジュール「大文字 <--> 小文字」を追加した。なおかつすべてのモジュールで、エラー処理を改善した。その陰でこっそり「日付を今日に変更」の不具合を解消した。
  120. 1997.07.14    v. 0.99    今日ボーナスが出た。泣けた(ToT)そしてこのヴァージョンアップも同様にしょぼい。まず、モジュール「語句の入れ替え」を追加した。また、すべてのモジュールの名前を日本語風に変えた。そして新生「Re-name maker 0.99J」とした。次はv. 1.0になるのだろうか? 1.0に過剰な期待を寄せないでほしい。
  121. 1997.08.19    v. 1.0    ver1.0の峠をあっさりと越えた。1.0はSystem8対応にしようと思っていたのに...人生のタイミングとはいつもこんなものだ。欲しい時にはなにも手に入らない。
  122. 1997.08.21    v.1.01    モジュール「拡張子をとる」は拡張子をとるだけじゃもったいないので、指定文字の前か後ろを取れるようにした。
  123. 1997.09.06    v.1.02    モジュール「正規表現検索置換」を追加した。OSAXでの正規表現という手もあったが、何より手に馴染んだPerlを使うことにした。
  124. 1997.09.11    v.1.03    モジュール「数字の増減」を追加した。同様のリネームはモジュール「正規表現検索置換」を使っても出来るが、よりわかりやすくした。ところでこのプロダクツが、私も愛読する「Mac Fan Internet」のCD-ROMに収録されることとなった。ひとえに、Netのみなさんのおかげだ。ここに感謝の意を表したい。
  125. 1997.09.12    v.1.04    モジュール「数字の増減」で加減乗除(+ - * /)を可能にした。説明もつけ加えた。このプロダクツもはや1年越しだ。わたしも33になった。成長のあとが見られればよいのだが....。
  126. 1997.12.8    v.1.1    MacOS 8に対応した。この大胆なver.数字のアップに注目! しかし、実際はOS8で起こりうるエラーに対応しただけという噂も...。この輝かしいver UPの蔭でこっそり、いくつかの不具合を解消した。多くは語るまい。
  127.  
  128.  
  129. ****ファイル名についての豆知識*****
  130. ●MS-DOSでのファイル名に纏わる悪夢あれこれ...
  131. Mac OSとMS-DOS(←多分あと5年くらいこう呼んでもいいと思う)プラットフォームでファイルのやり取りを行なう上で知っておかなければならないことがいくつかあります。窓95もファイル管理の上ではMS-DOSの制限を受けます。Wintelの最新のシステムでも以下の法則を良く知る管理者は下記の法則を絶対に外しません。
  132. ・法則その1 (ファイル名 8byte).(拡張子 3byte)
  133.  ファイル名が(正確にはフルパス名が)256byteまで使えるなんて大きな誤解です。純粋なファイル名はあくまで8byteまでなのです。
  134. ・法則その2 拡張子には意味がある
  135.  拡張子は正確にいうとファイル名ではありません。ですから勝手にユーザーがつけていいものではないのです。主にファイルのTypeとCreatorによって固有の識別子が与えられるものです。
  136.   拡張子によるファイル種別例
  137.   FILENAME.COM  プログラム
  138.   FILENMAE.ASM  アセンブラファイル
  139.   FILENAME.SYS  システム関係(デバイスドライバー等)の書類
  140.   FILENAME.EXE  プログラム
  141.   FILENAME.BAT  バッチファイル
  142.   FILENAME.BIN  バイナリーファイル
  143.   FILENAME.TXT  各種テキストファイル
  144.   FILENAME.DOC  各種ドキュメント
  145.   FILENMAE.DIC  FEP等の辞書ファイル
  146. ・法則その3 2byte文字はトラブルのもと
  147.  これは私の経験ですが、Sedプログラムがどうしても走らないディレクトリがあって、なかなか解決しなかったんですが、よくよくErrorMessageをみたらフルパス名の一部が化けていたのです。要するにアプリケーションが2byte文字の文字化けを理解できなかったのが原因でした。でもこれはMacOSでもありえる問題です。
  148. ・法則その4 使用できないファイル名・文字列・文字
  149.  下記のファイル名はシステムで予約されていて付けることすら許されていません。もし、付けられたとして、何が起こるか想像できません。
  150.   COMMAND.COM
  151.   COUNTRY.SYS
  152.   AUTOEXEC.BAT
  153.   CONFIG.SYS
  154.  さらに下記の文字列も使えません
  155.   CLOCK$
  156.   CON
  157.   AUX
  158.   COMn(nが1〜4のもの)
  159.   LPTn(nが1〜3のもの)
  160.   NUL
  161.   PRN
  162.  以下の文字は使用出来ません。
  163.    " / ¥ [ ] : * < > | + = ; , . ? 
  164.    半角スペース
  165. ※ピリオドはファイル名と拡張子の間に のみ使用可能。それ以外は不可。
  166.  
  167. ※※※※※↑まったくうざいぜ!
  168.  
  169. ●Mac OSでのファイル名あれこれ
  170. Mac OSのファイル名での制限はMS-DOSにくらべて少ないようです。ファイル名は31byteまで(決して2段になるようなオマヌケなまねはしません :-)
  171. 使えないキャラクタとしては、半角のコロン「:」を入れることはできません。それは、Mac OS内でのディレクトリの区切りを意味するからです。(疑問:Mac OS内でも「ディレクトリ」といってもいいのだろうか?)
  172. 「ごみ箱」や「trash」などシステムで使う言葉は使用できませんが、「system」や「システムフォルダ」はなぜかOKなんですよね。
  173. ファイル名の前に半角のマイナス「-」やピリオド「.」が付くと大昔に使われていたドライバ(しかもSONY製)の意味が突然甦るそうです。なるべくよしましょう。でもこのネーミングって(Mac OSに移植されている)UNIXのツール(Perlなど)で特別な意味を持たせることがあります。
  174. 私は個人的に日本語(2バイト)のファイル名・フォルダー名を好きになれないです。にもかかわらずv0.99からは日本語風のモジュール名にしてみました。これは、作った本人すら当惑するへんてこな英語だったからです:-)
  175.  
  176.  
  177. ****姉妹品(宣伝モード)*****
  178. 以下のプロダクツは私のWebSite(http://www.asahi-net.or.jp/~ym3s-ickw=/showtime.html/)でダウンロードできます
  179. ●DISK_number    MOやFDなどのリムーバルメディアの名前を管理用に共通する語句と連番の番号を自動で振って、排出します。
  180. ●DISK_delete    MOやFDなどのリムーバルメディアの中身を消去して、排出します。
  181. ●DISK_copy    MOやFDなどのリムーバルメディアの中身を指定されたフォルダにコピーして、排出します。
  182. ●Trash Filter    ある語句を含むファイル名を持つファイル・特定のクリエータかファイルタイプを持つファイルを検索してゴミ箱に移動します
  183. ●FullPassMaker    ドラッグ&ドロップされたファイル・フォルダ(複数可)のフルパス名を吐き出します。出力はファイルに書き出す・ダイアログに表示・クリップボードにコピーから選べます
  184. ●etc....
  185.  
  186.  
  187. ****サポート・UpDate(登録ユーザーについて)*****
  188.  
  189.  このツールを使用すること自体には金銭的な支払い義務は生じません。しかし、サポート・UpDateについては通信費・その他それなりの労力を要しますので、心苦しい限りですが、登録ユーザーのみに限らせていただきます。ちなみに登録ユーザーとは下記の人々をいいます。
  190. ・私(市川聖三)と特権的に縁故関係にある人
  191. ・バグレポート等、有益な情報を提供してくれた人。その他、試用版等で協力が得られた人
  192. ・下記振り込み口座に¥1,000を振り込んでくれた人
  193.  振込先:富士銀行 池袋支店 普通口座 1836266  市川聖三
  194.  ※振り込み後、下記へe-mail下さい。その時に必ずNiftyのIDもしくはe-mailのアドレスを明記してください。
  195.  
  196. e-mail to:
  197. byi07446@niftyserve.or.jp
  198. ym3s-ickw@asahi-net.or.jp
  199. AppleScript WEB Site:
  200. http://www.asahi-net.or.jp/~ym3s-ickw
  201.  
  202. 市川聖三